エンシェールズカラーシャンプーは、薄いヘアカラーの色素が入ったシャンプーです。
ヘアカラー前の『ベースづくり』やヘアカラー後の『退色ケア』、『ふんわりニュアンスカラーを楽しむ』など、ヘアカラーにおいて多彩なシーンで活用いただけます。
様々なカラーシャンプーがある中で、「エンシェールズのカラーシャンプーは特に効果が高い」とご好評いただいています。
洗浄力を抑えた仕様なので、通常のシャンプーと比べヘアカラーの退色を防ぎます。
ヒアルロン酸(水分保持に役立ち、乾燥を緩和する機能があります)配合で、洗い上がりがしっとりツルツルに。
エンシェールズカラーバターだけでなく、全てのヘアカラー剤のアフターケアにお使いいただけます。
エンシェールズ カラーシャンプー【カラー:5色あり】 <200ml>
エンシェールズ カラーシャンプー【カラー:5色あり】 <200ml>
*以下商品画像から各色の詳細をご覧いただけます。
2022年7月発売決定!!
エンシェールズカラーシャンプーから“ブルー”が新登場!
濃厚なブルーの色素で、ブルーヘアの『色キープ』の他、単品使いで『ニュアンスカラー』を楽しんだり、簡単に『カラーチェンジ』したり、幅広い用途でご使用いただけます。
退色が早く、染めてすぐに緑になりがちなブルーカラーですが、ブルーシャンプーでケアすると染めたてのブルーを長く楽しむことができます◎
1回のシャンプーでしっかり青みを補給!
明るいブルーにも暗めのブルーにも対応◎
使用頻度はブルー系カラーに染めてから3日に1回のペースがおすすめです。
※ご使用の際は手袋着用をおすすめします。
色素が濃いため、手のひらや爪が薄い青に染まります。
石けんで洗えば落ちますが、ジェルネイルに付着すると落ちない可能性が高いです。
残留色素は出にくいので、根元リタッチ含めブリーチやアルカリカラーをされるギリギリまでご使用いただけます◎
(※個人差があり、薄緑っぽい色が少し残る場合があります)
ミルクティー・シルバー・ピンクと同様、重ねて使うほど色が濃くなるので、使用回数でお好みの濃淡に調整することができます。
水色ではなく、ネイビーブルーのような深みのあるブルーになっていきます。
染まった色は、通常のシャンプーで自然退色していきます。
毎日1回通常のシャンプーをしていくと、だいたい1週間程で落ちます(重ねた回数や髪質により個人差はあります)。
※ブルーカラーにするなら、16トーン以上のブリーチでトーンアップした明るめの髪へのご使用がおすすめです。
16トーンより暗い髪に使用された場合、ブルーにはならずにオリーブのような色味になります(色味を落ち着かせたい場合にはおすすめです)。
ピンクの髪色の上からブルーを重ねてパープルへ、パープルの髪色の上からブルーを重ねてブルーパープルへ、といったように、今の別の髪色にブルーを足すことで簡単に色味に変化をつけることができます。
※ブルーと相性の良い色の上からのご使用がおすすめです。
ブルーはオレンジと補色の関係(色相環で見た時に正反対に位置する関係)なので、トーンが低め(暗め)の金髪や茶髪で出やすいオレンジ味を落ち着かせる効果があります。
「サロンでカラーした色が落ちてきてオレンジ味が気になる、落ち着かせたい」という方や、「ムラシャンでは効果を感じにくい」という方におすすめです◎
(元の髪色よりも暗めの色になるので、明るさを変えたくないという方には不向きです。)
黄色の補色であるムラサキの色素が入ったシャンプーです。
濃厚なムラサキの色素によって、ブリーチで残った黄ばみを取り、髪を白に近づけます。
ヘアカラー前の『ベースづくり』や、ヘアカラー後の『退色時の黄ばみ防止』に効果的です。
ムラシャンは、使えば使うほど効果がアップし、髪をより白に近づけます↑↑↑
ベースの髪の状態が特に重要になる、シルバー・ブルー・パステル系カラーの髪色にされる際のベースづくりにおすすめです◎
ブリーチをしていてもトーンアップしきれていない髪に使用した場合は、黄色味やキンキンした感じを落ち着かせることができます(白にはなりません)。
※白に近い、かなりハイトーンの髪にムラシャンを重ね過ぎると、薄くムラサキに染まる場合がありますのでご注意ください。
一方、ブリーチをしていない茶髪に使用してもほぼ効果を感じることはできません。ブリーチをした髪にご使用ください。
髪はヘアカラーしてから時間が経つにつれ、徐々に黄ばみが出てきます。
染めた色が落ちて薄まっていくと、黄ばみが目立ち、黄色が混ざったような色になっていきます。
特にシルバーやブルーは、黄ばみの影響を受けやすく、すぐに緑がかった色になりがちです。
また、意外とピンクも薄まると黄ばみの影響を受け、オレンジがかった色になっていきます。
そこで、退色時にエンシェールズカラーシャンプーのムラシャンを使用すると、ベースの黄ばみを抑え、退色中もよりキレイな淡い色を楽しむことができます。
使用頻度は、ヘアカラーしてから3日に1回のペースがおすすめです。
個人差はありますので、髪色を見ながら使用頻度を調整ください。
★1ステップアップテクニック★
ムラシャンにカラーバターの『ネイビーブルー』を少量混ぜると、“青のチカラ”でムラシャン単品使用よりも更に白に近づけることができます。
また、『ムラシャン×ネイビーブルー』のMIXシャンプーは黄ばみを抑えるだけでなく、ブリーチで出た残留色素を落ち着かせるのにも効果的です。
混ぜる比率は、カラーシャンプー:カラーバター=10:1(※グラム)がおすすめです。
カラーバターの比率が多くなるとネイビーブルーの色が入ってしまう他、粘性が高まり泡立ちにくくなります。
泡立ちが弱いと色ムラの原因になるため、カラーバターの比率は少なくされることをおすすめします。
MIXシャンプーの作り方は以下『HOW TO USE』でご紹介します。
ミルクティーカラーの色素が入ったシャンプーです。
人気の《ミルクティー系》《ベージュ系》の『カラーキープ』や、ブリーチしたハイトーンベースへの『淡い色付け-ニュアンスカラー-』におすすめです。
落ちた分の色を上からプラスすることで、染めたての色を長くキープすることができます。
使用頻度はミルクティー系カラーやベージュ系カラーに染めてから3日に1回のペースがおすすめです。
※根元リタッチ含めブリーチをされる際は、ブリーチ前1週間程はご使用を控えてください。ブリーチをした際に残留色素が出る可能性があります。
ミルクティーシャンプーは重ねて使うほど色が濃くなるので、使用回数でお好みの濃淡に調整することができます。
染まった色は、通常のシャンプーで自然退色していきます。
毎日1回通常のシャンプーをしていくと、だいたい1週間程で落ちます(個人差はあります)。
※ブリーチをした明るい髪へのご使用がおすすめです。ブリーチをしていない茶髪に使用してもほぼ効果を感じることはできません。
※根元リタッチ含めブリーチをされる際は、色を自然退色させてからがおすすめです。色が残った状態でブリーチをすると、残留色素が出る可能性があります。
★1ステップアップテクニック★
ミルクティーシャンプーにカラーバターの『ショッキングパープル』を少量混ぜると、黄ばみを落ち着かせながらキレイなミルクティーカラーにすることができます。
16トーンくらいの金髪へのご使用がおすすめです。
ブリーチでかなり明るくした髪に使用された場合、ややピンク味のある淡いミルクティーカラーになります。
カラーが落ちてキンキンし始めた頃に使用すると、トーンを沈めずに髪色を落ち着かせることができます。
ブラウンベースに入れたハイライトのカラーケアにも◎
混ぜる比率は、カラーシャンプー:カラーバター=10:1(※グラム)がおすすめです。
カラーバターの比率が多くなるとショッキングパープルの色が入ってしまう他、粘性が高まり泡立ちにくくなります。
泡立ちが弱いと色ムラの原因になるため、カラーバターの比率は少なくされることをおすすめします。
MIXシャンプーの作り方は以下『HOW TO USE』でご紹介します。
シルバーの色素が入ったシャンプーです。
色落ちが早い『シルバーカラーを長くキープ』することができます。
ブリーチをしたハイトーンベースにそのまま使って『薄いシルバーカラー』を楽しむことも◎
他の色の上から重ねると、くすませ効果で簡単に『アッシュ感』を出すことができます。
また、ブリーチで出た『残留色素を落ち着かせる』効果もあり、幅広い用途で活用いただけます。
落ちた分の色を上からプラスすることで、色落ちの早いシルバーも染めたての色を長くキープすることができます。
使用頻度は、シルバーに染めてから3日に1回のペースがおすすめです。
※根元リタッチ含めブリーチをされる際は、ブリーチ前1週間程はご使用を控えてください。ブリーチをした際に残留色素が出る可能性があります。
シルバーシャンプーも重ねて使うほど色が濃くなるので、使用回数でお好みの濃淡に調整することができます。
黄色味が残っている髪に使用した場合は、シルバーにはなりませんが、くすませ効果によって黄色味やキンキンした感じを落ち着かせることができます。
元の明るさより少しトーンダウンした感じのグレージュカラーになります。
※黄色味が強過ぎるやや緑がかったオリーブカラーになる場合があります。
染まった色は、通常のシャンプーで自然退色していきます。
毎日1回通常のシャンプーをしていくと、だいたい1週間程で落ちます(個人差はあります)。
※ブリーチをした明るい髪へのご使用がおすすめです。ブリーチをしていない茶髪に使用してもほぼ効果を感じることはできません。
※根元リタッチ含めブリーチをされる際は、色を自然退色させてからがおすすめです。色が残った状態でブリーチをすると、残留色素が出る可能性があります。
シルバーシャンプーは、上からシルバーの色素を重ねることで元の色をくすませる効果があります。
「ピンク」の上から使って「ピンクアッシュに」。
「パープル」の上から使って「パープルアッシュ」に。
という風に、シルバーシャンプーを1回するだけで簡単にアッシュ系カラーにすることができます。
※明るい色・薄い色へのご使用がおすすめです。
※暗い色・濃い色にご使用された場合、効果は感じづらいです。
染めたてはそのままの色を楽しんで、色落ちして薄まってきた頃にシルバーシャンプーでくすませて、パステルアッシュカラーを楽しむのはいかがでしょうか♪
黒染めや、赤・ピンクといった暖色系カラー、赤の色素を含んだシルバーカラーで染めた髪をブリーチすると出てくるイヤなオレンジ(=残留色素)。
上からシルバーシャンプーを使用すると、くすませ効果でピンクベージュに落ち着かせることができます。
*左Before:黒染めした髪を1回ブリーチした状態
*右After:Beforeの状態からシルバーシャンプーを1回使用した結果
残留色素が出た上からでも問題なく染まる色もありますが、応急措置として使えます◎
ブリーチをして残留色素が出てしまった時のおすすめの対応方法を「ハイレベルなシルバーやブルーは育ててつくる」ページの「ブリーチをして色素が残留してしまった編」でご紹介しているので、参考にご覧ください。
ピンクの色素が入ったシャンプーです。
《ピンク系》《レッド系》の『カラーキープ』におすすめです。
他の3色のカラーシャンプーと比べ発色が強いので、ブリーチしたかなり明るい髪だけでなく、ノーブリーチのブラウンヘアの上から使用してもふんわりとしたピンクカラーを楽しむことができます。
落ちた分の色を上からプラスすることで、染めたての色を長くキープすることができます。
使用頻度はピンク系カラーやレッド系カラーに染めて、「色が薄まってきたかな」と感じ始めた時から、3~5日に1回のペースがおすすめです。
カラーの濃さによって異なるので、効果を見ながら使用頻度を調整ください。
※根元リタッチ含めブリーチをされる際は、ブリーチ前1週間程はご使用を控えてください。ブリーチをした際に残留色素が出る可能性があります。
ピンクシャンプーは1回の使用でかなりしっかり発色しますが、重ねて使うとより濃い色にすることができます。
使用回数でお好みの濃淡に調整ください。
ブリーチで黄色味が残っている髪に使用した場合は、オレンジ寄りのサーモンピンクのような色になります。
発色が強めなので、ノーブリーチのブラウンヘアに使用してもある程度明るい髪であればピンクに発色します。
ブラウンヘアの上から使って、ほんのりピンクブラウンにするのもおすすめです。
染まった色は、通常のシャンプーで自然退色していきます。
毎日1回通常のシャンプーをしていくと、だいたい1週間程で落ちます(重ねた回数や髪質により個人差はあります)。
※根元リタッチ含めブリーチをされる際は、色を自然退色させてからがおすすめです。色が残った状態でブリーチをすると、残留色素が出る可能性があります。
【1.1回通常シャンプー】 1回通常シャンプーをして整髪料や汚れを落としてください。 |
【2.適量を出す】 適量を手のひらに出します。 ※手が塗れた状態でも問題ありません。 ※カラーバターやマジカラーのように手が原色に染まるということはありませんが、爪の間に色がついたりジェルネイルが薄く染まったりする場合があります。 気になる方は手袋を着用してご使用ください。(特にブルー・ピンクは着色しやすいです) |
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【3.手のひらで軽く伸ばす】 髪に塗りやすいように手のひらで軽く伸ばしてください。 |
【4.根元に塗布】 着色しにくい根元に揉みこむようにしてつけてください。 特に黄ばみが強く気になる部分は量をたっぷり塗ることをおすすめします。 |
【5.毛先に向かって泡立て】 根元につけたカラーシャンプーを、手に水分を含ませながら毛先に向かって全体的に泡立ててください。 ※ダメージが強い部分やトーンアップしきった部分に原液をつけると、他の部分よりも濃く着色する可能性が高いので、原液でつけないようご注意ください。 ※泡立ちが弱い場合は、カラーシャンプーを追加でつけたり、水分を少しずつ足したりしてください。 |
【6.泡で包んで5分程放置】 泡で髪全体を包み、約5分程時間を置いてしっかりと流してください。 このあと再度シャンプーをする必要はありません。 アフタートリートメントでケアをして完成です。 ※放置時間にオーバータイムはありません。時間を置かずにすぐに流してもある程度の効果はありますが、泡をつけてすぐ流すよりも少し時間を置いた方が効果的です。 |
シャンプーなので、細かなメッシュカラーには不向きですが、毛先カラー・インナーカラーなどある程度まとまった部分カラーであれば使えます。
部分カラーをする場合、発色の強いピンクシャンプーがおすすめです。
詳しいやり方は以下の動画をご覧ください。